消費者政策を考える
2013年5月5日日曜日
消費者庁は国会から課された宿題を果たせるのか
専門新聞の記者として、国会記者クラブに所属し、
消費者庁創設を追ってきた。
90時間を超える長い審議の末に、
消費者庁が誕生したのは09年9月。
創設後1か月で政権が自民党から民主党に交代した。
消費者問題は十八番だと豪語した民主党だったが、
同政権下の3年3か月で消費者相は10人も交代。
国会合意に沿った政策が行われたとは言い難い。
09年国会で消費者庁に課された宿題はどこまで実現し、
自民党はそれをどう修正するのか。消費者政策を問う。
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