消費者被害集団的回復裁判手続特例法は、6日以降たなざらしの状況だったが、
急転直下、明日27日午後1時から3時間25分の審議が行われる。
参議院消費者問題特別委員会は11月26日午後5時から理事懇談会を開き、明日の審議と
金曜日に参考人質疑2時間5分を行うことを決めた。
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特定秘密保護法案を強行採決し、
明日、参院国家安全保障特別委員会での審議が入れられず、大臣日程が空いたのがその理由だ。
与党が質問時間を短縮し、4時間の審議が3時間25分になった。
大臣出席が必要ない参考人質疑の日程まで決めたのは、
委員長、筆頭理事はじめ、この法案を今国会でなんとかしたいという思いの表れでもある。
会期末の6日までに、あと1日大臣日程を確保することができるのか。
国家安全保障特別委員会の参考人質疑あるいは公聴会で大臣日程が空くタイミングを図るという綱渡り状態・・・。何とも・・・。
消費者庁の担当者は、ほぼ徹夜でしょうか。
頑張ってくださりませ。
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