先に審議することになっていた食品表示法案の消費者問題特別委員会での審議日程が決まった。
4人の参考人質疑に加え、3日間の日程で行われる。
5月13日の衆議院本会議からスタート
16日の消費者問題特別委員会理事会で、審議日程10時間と21日、23日の日程が決まった。
21日3時間30分の質疑、23日4人の参考人質疑2時間30分が決まった。
残り4時間をどう配分するか今後決定する。
確かに、食品表示法案自体も、消費者団体が求めた多くの内容は盛り込まれないままだ。
きちんとした審議が必要で、議事録に残しておくべき内容は少なくない。
ただ、修正がかかる見通しはほとんどない。
参院選への駆け引きや、消費者被害集団回復特例法案の引き延ばしを狙っての日程調整はあってはならない。
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